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健康維持は意識で差がつく  


日本の死亡原因の第1位は「がん」。その発症は時代とともに増え続け、現在では国民の約3割ががんで死亡されていると言われています。いつ、誰がかかっても不思議ではない病気となっているわけです。では、がんの予防はどこまで可能なのでしょうか。ここ数年の免疫における研究では、発生したがん細胞を攻撃する「NK(ナチュラルキラー)細胞」 (免疫細胞)が発見されています。このNK細胞は健康な人の身体に多く存在し、自律神経の働きによってその増減が変化するそうです。つまり、悲しみや苦痛などストレスを感じること(自律神経のなかの交感神経が緊張状態にある時)で減少し、気持ちがリラックスすること(副交感神経が優位にある時)で増加するというわけです。  
 がんの原因は、食生活の変化(偏食や大量飲酒、カロリーの摂り過ぎなど)、環境破壊、喫煙、運動不足、ストレスなど、様々な要因が複雑に影響いているものと考えられています。2004年9月に開催された「日本癌(がん)学会」でも、「がんは代表的な生活習慣病。禁煙し、食事に気をつけ、運動を心がけるというごく普通の生活習慣の改善が基本的ながん対策となる。また、細菌やウイルス感染が関係するがんが全体の3割以上であり、感染症対策によってもかなりのがんは防げることとなる」と発表されました。
 免疫を高く保持していくため、骨の歪みが引き起こす様々な痛みによる身体へのストレス改善、がんを抑制する細胞に密接に関係している自律神経系と健康の維持を、真剣に心がけていきましょう。



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